24年1月15日(月)・16日目
北谷町営駐車場を出発する。
奥の建物は「イオン北谷店」と「ビーチタワーホテル」だ。
中日ドラゴンズの1軍キャンプ地である「アグレスタジアム」を通り公園内に入る。
公園内から「サンセットビーチ」方面を振り返る。
さらに進むと「アラハビーチ」だ。
ビーチはここまで。
今まで歩いて来た遊歩道を振り返る。
北谷町と宜野湾市の境界付近には、タコスが美味しい「メキシコ」がある。
別の日に来て食べたが、パリッとした皮、ピリッとしたソースと具材の相性がばっちりだ。
台風が来ても営業していることで有名なスーパーの「ユニオン」前を通る。
ベイスターズのキャンプ地である「ユニオンですからスタジアム宜野湾」と「ラグナガーデンホテル」の前を通過。
宜野湾マリーナの前を通過する。
浦添市の牧港火力発電所の煙突と、西海岸道路に進む橋が見える。
この道は自動車専用道路のため、国道58号へ進む。
浦添市の中心部を南下する。
わき道から出て来た車(タクシー)に轢かれそうになった(怒)。
同じようなケースはこれで4回目だが「歩道を歩いている歩行者でも、車が近づいて来たら止まるものだ」と思っているドライバーが多い。
4人とも手を挙げて謝ったので、自分の方が悪いという自覚はあるようだ。
ちなみに四国では沖縄の3倍ほど歩いたが、はねられそうになったことは一度もなかった。
「勢理客」のバス停。これが読めたら沖縄通だ。
泊港に架かる泊大橋は、船が通るため背が高い。
ここからは、慶良間諸島など周辺の離島行きの船が出ている。
国頭村の奥まで120kmの標識。
琉球放送会館。
この原稿の下書きも”MUSIC SHOWER Plus⁺”を聴きながら書いている。
「ミューシャント」ではなく「聴くだけリスナー」だが、倫太郎さんの復帰が待ち遠しい。
このあたりは那覇市中心部の「久茂地(くもじ)」で、歓楽街の松山も近い。
右側のビルの2Fは「エンダー」だが、1Fはクッキー店になっていた。
コロナの時は「コロナ検査センター」、その前は「おきなわ屋」だった。
本日のゴールである「那覇バスターミナル」まで歩き、北谷に帰った。
(本日の一言)
このコースは今までバスで100往復くらいしているが、全部歩いたのは初めてだった。渋滞していることが多いので、バスでも1時間近くかかることもある。それでも思ったより早く着いたので、意外だった。
那覇市はご存知のとおり県庁所在地で、沖縄県最大の都市である。人口は30万人以上で、周辺都市の浦添市や宜野湾市を合わせば50万人以上になる。豊見城(とみぐすく)なども合わせれば、鳥取全県や岡山市程度になる。
それでも公共交通機関はバスとモノレールしかなく、車社会のため朝夕は大渋滞になる。那覇空港やバスターミナル始発のバスが定刻に来ることは珍しいため、乗り遅れたかな?と思っても、間に合ったことが何度もある。
初めて国道58号を走る方は、左車線がバスの時間帯があるので注意が必要だ。また横断歩道を歩いていても、我先に曲がって行く右左折車も少なくないのでご注意あれ。
16日目のルート(北谷美浜公共駐車場→那覇バスターミナル)
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