ハイエース前部の運転席・助手席と、後部の荷室(リビングルーム)を仕切るカーテンを設置した。

うまく写せていないが、Amazonで買ったクリップナットの表裏。

ペットボトルのキャップに穴をあけてM6のボルトを通し、

クリップナットに取付ける。
この状態で内装の継ぎ目に挿したが、傾いてしまいポールを取り付けることができない。
また、クリップが甘く容易に動いてしまう。
写真に撮ってはいないが、クリップナットを内装(壁)の形状に合わせて折り曲げた。
さらにプライヤーでつぶして、クリップの挟む力を高めて容易に動かないようにした。
それでもポール端部の外径と、ペットボトルのキャップの内径に差があるためガタガタする。

そこで、ペットボトルのスクリュー部を切ってキャップにねじ込んだらシンデレラフィット。
おまけにポールを差し込む穴が深くなり、ポールを伸ばせばクリップ力がさらに増す。
カーテンを付けたまま数十キロ走ったが、異音を発することもなく、このまま常設することにした。
ちなみにこのカーテンは、小生の寝室東側の窓に、朝日を遮るため設置されていたものだ。

運転時にはカーテンを開けるので、スライドドアから左後方を確認することができる。

カーテンを閉めると、運転席側からは荷室がほとんど見えなくなる。
夜間に照明を点けると、カーテン自体と上部の隙間からやや光が漏れるが、全くの許容範囲だ。

荷室から見るとこのような状態で、フロントガラスからは寝室を覗くことができない。

運転席と助手席の間からリビング(兼ダイニング・ベッド)ルームを覗くと、天井は低いが広い。
寒くなってきたので、早く荷物を積んで沖縄に出発したいという衝動に駆られる。
(本日の一言)
未だに沖縄に出発する日の確定や、フェリーの予約ができていない。歯の治療が終わる日がまだ読めないためだが、遅くとも12月上旬には本部港に上陸できるはずだ。
今週、事実上の仕事納めとなる仕事があり、関西まで出張(出稼ぎ)する。実際の仕事納めは12月中旬で、沖縄本島上陸後にリモートで行う短時間の仕事だ。
冬季の沖縄は好天の日が少なく、青空や青い海などの南国イメージとはやや異なる。それでも内地(本土)と比べたらかなり暖かく、南国の九州と比べても10℃近く気温が高い所で過ごすことができる。
小生推しのミュージシャンである「きいやま商店」のウェブサイトを見ると、12月21日(日)にコザ(沖縄市)で開催される「おきなわ音楽月間2025」に出演する。彼らが出演するイベントに、沖縄本島滞在中は全て参加するつもりである。新曲の「世界よ踊りまくれ」を、生で聴くのが楽しみだ。
またやーさい。